
一昨日、ずっとずっと上映を待っていた映画を観てまいりました。
「レ・ミゼラブル」

この作品自体も大好きなんですが

ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマンのファンでもありまして

19世紀のフランスを舞台にしたミュージカルを映画化。
内容は皆さんも楽しみにされてるかも?なので(有名だから知ってらっしゃる方も多いかな)
なので、あえて触れませんが
もう最初のアン・ハサウェイが唄う「夢やぶれて」
涙が・・・我慢できません。
今回は満席に近く、お隣さんの席の方は知らない方でしたからね

感情たっぷりに唄うアン・ハサウェイの演技に対しての涙でした。
もともとヒュー・ジャックマンはミュージカル俳優なので演技と溶け込むように
唄いますが、アン・ハサウェイも聴かせてくれます。
警察官を演じるラッセル・クロウの歌声も正義ある演技とマッチしてましたし、
彼がこんなに歌が上手いなんて思いませんでした(失礼)
後半のヒュー・ジャックマンの演技は劇場は鼻をすする方も多く
私も何度も頬を拭いました・・・
ミュージカル(舞台)ではアン・ハサウェイが演じたフォンテーヌが印象ありますが
映画ではヒュー・ジャックマンの演じるのジャン・バルジャンの半生を描いています。
さすがに舞台の経験のある俳優を起用されたトム・フーパー監督に拍手。
若干の時代背景を踏まえた上での観賞をおすすめ致します。
是非是非、ご覧くださいませ

hearts
